頭が良くなるアウトプット

「頭が良くなるアウトプット」

インプットに対してアウトプットですが、日本人はインプットに比べてアウトプットが比較的苦手なように感じます。
人前で話すこと、書くこと、表現すること。

インプットは個人作業が多いのに対して、アウトプットは比較的対相手がいることが多いです。
この投稿も文章を書いているときは自宅で個人作業で書いていますが、基本的には見る相手がいる前提で、表現の一つとして文章を書いています。

日本の学校教育がどうしても詰め込み教育中心でやってきているから、仕方ない部分もあるんですよね。
英語がしゃべれないのも、日本人の言語能力的な問題よりも、アウトプット能力の問題な気がします。

話すのが苦手なら、文章で表現するのでも良いと思うのですが、どうも最近の人達は、文章を書くことも億劫がります。というか苦手意識が強すぎる。これは子供だけじゃないです。大人もです。
YouTube動画で喋るのは難易度高いので、まずブログからでもはじめたら?と言っても、文章書くのが苦手なんです・・・ってよく言われますwww

論理的に説明するのが苦手なら、エッセイ形式でも良いと思うんですよね。
相手に何かを伝えようとすること以前に、表現することに慣れることが大事です。

このアウトプット本とセットでインプット本も読むと、良いですww
齋藤孝先生の本はしっかりと子供目線に立ってそれこそアウトプットしてくれているので、子供の脳がついて来られるようになっています。